年賀用の電報とは?おすすめの活用シーンや文例をご紹介
年末が近づくと、「年賀状」のことを気にし始める人も多いのではないでしょうか。
年の始めのこのご挨拶を、「電報」というかたちで行うこともできます。
ここでは年賀用の電報について解説していきます。
そのような新年のご挨拶の方法のひとつとして、「電報」を検討してみるのはいかがでしょうか。
年賀のご挨拶を電報で送ることには、以下のようなメリットがあります。
1月1日に確実に年賀状を届けるためには、前年の12月25日までには出さなければなりません。ですが、電報で送るならこの年賀状の投函の締切を気にしなくてもいいのです。
また、2017年からは1月2日の年賀状の配送が取りやめられているため、1月1日に間に合わなければ1月3日以降になってようやく相手の手元に届くことになります。
しかし電報ならば、電報会社の休業前に送れば、1月1日に届けることができます。そのため、12月25日に間に合わなかった場合でも、元旦に「新年のご挨拶」ができるのです。
なおエクスメールの年末年始の休業は、12月30日から1月3日です。12月29日までに依頼を受けた場合、1月1日に間に合わせられます。
※生花のご依頼については、1月1日のお届けができません。
しかしエクスメールの新年の挨拶用の電報の場合、配送員から受取人に対して直接手渡しでお渡しすることができます。
このため、特別感を演出できますし、郵便受けの確認忘れによる見落としも防げます。
※新年の挨拶用として送った電報は配送員から直接手渡しする方法で届けられますが、それ以外の用途の場合は、手渡しでの配送にはならないこともあります。
そのような方にも、電報での挨拶はおすすめです。電報の場合は、お孫さんが好きなぬいぐるみなどを新年のご挨拶と一緒に届けることが可能だからです。
そのような場合にも、電報でのお届けが推奨されます。
エクスメールの電報は基本的には2つ折りメッセージカードのかたちをしているため、一般的なハガキで送られた年賀状に比べて、ご家族にみられる可能性が低いといえます。
電報で年賀の挨拶をするときの文例について、簡単に紹介していきます。
「新年おめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。」
「謹んで初春のお慶びを申し上げます。今年も○○様にとって善き一年となりますように。」
「あけましておめでとう。今年も元気いっぱいの○○ちゃんでいてね。」
電報で送るメッセージも、年賀はがきで送るメッセージも、その内容には大きな違いはありません。新年の喜びと、相手を気遣うメッセージもしくは変わらぬ付き合いを願うメッセージをしたためるとよいでしょう。
また、自分たちの近況を簡単に書き記して送るのもよいですし、相手のご家庭に変化があった場合(お子さんが生まれたなど)のときにはそれを文章に組み込むのもおすすめです。
なおエクスメールでは、最大で400文字・原稿用紙1枚分までのメッセージを送れます。
(※文字数による料金の変動はありません)
新年ご挨拶の文例の一覧はこちら
もともと日本には、「弓射り(の儀式)」と呼ばれる儀式がありました。これは年占いの儀式であるとともに厄除けの意味を持つ儀式でもあり、古くから神社などでお正月に行われてきたものです。今もその言葉を残す「破魔弓」で厄や魔を打ち払うこの儀式を思わせる「ヒットマーク」は、お正月のおめでたい時期にぴったりの電報です。
また的の真ん中を射ったデザインは、「物事の成功」「喜び」を表すものでもあります。 上品な仕上がりで、ビジネスの場でもプライベートの場でも使えるのが「122 祝賀」です。ウエディング向きのデザインのように思われますが、「けがれのない新年」を表す白でもあるため、年賀のご挨拶のときにも適しています。
ちなみにこの「122 祝賀」はフォトフレームとしても使えるため、「新年に撮ったご家族のお写真を飾ってお楽しみください」などの願いを込めることもできます。
お祝いのシーンでおすすめの電報台紙はこちら 「お年玉には適していないほど小さなお子さん」に送るのにぴったりなのが、「ミッフィー福だるま紅白セット」です。1955年に生まれたミッフィーは、祖父母世代~お孫さん世代にまで幅広く認知されている作品であり、家族みんなで楽しめるものです。また、愛らしいコロンとしたフォルムと、「おめでたいこと」を表す福だるまのかたちは、まさにお正月にぴったりのものだといえるでしょう。
なおここではミッフィーの福だるま紅白セットを取り上げましたが、お孫さんに好きなキャラクターがあるのであれば、それを送るのもおすすめです。
たとえばエクスメールでは、
・ディズニー
・マリオ
・アンパンマン
・ジブリ
・サンリオ
など、数多くの選択肢を用意しています。
ぬいぐるみ電報の一覧はこちら
電報屋のエクスメールでは、新年のお祝いにぴったりの電報台紙やギフトを取り揃えています。1月1日のお届けも実施していますので、いつもと違う年賀状を届けてみたいという方は電報をご活用ください。
年の始めのこのご挨拶を、「電報」というかたちで行うこともできます。
ここでは年賀用の電報について解説していきます。
目次
- 現在の年賀状は届くまでに時間がかかるが、電報なら早く届く
- 新年の挨拶として送る電報なら、配送員から直接手渡しで相手に届けることができる
- 珍しい形式なので相手に驚きも届けられる
- なかなか会えない人にギフトも届けられる
- 家族などにメッセージを見られる可能性が低い
■まとめ
新年を電報で祝う~電報で挨拶をするメリット
年賀状の文化は、平安時代から始まっているといわれています。SNSなどの気軽に連絡ができるツールが普及した現在は出す人の数が少なくなってきていますが、それでも、「新年の挨拶」として年賀状を送る人は多くいます。そのような新年のご挨拶の方法のひとつとして、「電報」を検討してみるのはいかがでしょうか。
年賀のご挨拶を電報で送ることには、以下のようなメリットがあります。
- 現在の年賀状は届くまでに時間がかかるが、電報なら早く届く
- 新年の挨拶として送る電報なら、配送員から直接手渡しで届けることができる
- 珍しい形式なので相手に驚きも届けられる
- なかなか会えない人にギフトも届けられる
- 家族などにメッセージをみられる可能性が低い
現在の年賀状は届くまでに時間がかかるが、電報なら早く届く
新年の挨拶を電報で送ることのもっとも大きなメリットは、「早く届く」ということです。1月1日に確実に年賀状を届けるためには、前年の12月25日までには出さなければなりません。ですが、電報で送るならこの年賀状の投函の締切を気にしなくてもいいのです。
また、2017年からは1月2日の年賀状の配送が取りやめられているため、1月1日に間に合わなければ1月3日以降になってようやく相手の手元に届くことになります。
しかし電報ならば、電報会社の休業前に送れば、1月1日に届けることができます。そのため、12月25日に間に合わなかった場合でも、元旦に「新年のご挨拶」ができるのです。
なおエクスメールの年末年始の休業は、12月30日から1月3日です。12月29日までに依頼を受けた場合、1月1日に間に合わせられます。
※生花のご依頼については、1月1日のお届けができません。
新年の挨拶として送る電報なら、配送員から直接手渡しで相手に届けることができる
一般的な年賀状は、ポストに投函されて終わりです。しかしエクスメールの新年の挨拶用の電報の場合、配送員から受取人に対して直接手渡しでお渡しすることができます。
このため、特別感を演出できますし、郵便受けの確認忘れによる見落としも防げます。
※新年の挨拶用として送った電報は配送員から直接手渡しする方法で届けられますが、それ以外の用途の場合は、手渡しでの配送にはならないこともあります。
珍しい形式なので相手に驚きも届けられる
一般的な年賀状はハガキで送ることになりますが、電報の場合はデザインされたメッセージカードであったり、ぬいぐるみなどと合わせたりしてお届けすることができるものです。また、年賀状を電報で受け取る経験自体をした人があまりいないと考えられるため、新鮮な驚きを届けることができるのも大きなメリットです。なかなか会えない人にギフトも届けられる
「お正月で親族で集まったときにお年玉をあげていたが、今年は集まれない」「ほかの孫にはお年玉を渡しているが、まだ小さいのでお金よりもぬいぐるみなどの方が喜びそう」と悩んでいる祖父母世代の方も多いかと思われます。そのような方にも、電報での挨拶はおすすめです。電報の場合は、お孫さんが好きなぬいぐるみなどを新年のご挨拶と一緒に届けることが可能だからです。
家族などにメッセージを見られる可能性が低い
「プライベートなメッセージや砕けた文章を年賀状に入れたいけれど、相手のご家族にみられるとちょっと恥ずかしい」という方もいるのではないでしょうか。そのような場合にも、電報でのお届けが推奨されます。
エクスメールの電報は基本的には2つ折りメッセージカードのかたちをしているため、一般的なハガキで送られた年賀状に比べて、ご家族にみられる可能性が低いといえます。
お正月におすすめ! 電報の文例を紹介
「新年おめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。」
「謹んで初春のお慶びを申し上げます。今年も○○様にとって善き一年となりますように。」
「あけましておめでとう。今年も元気いっぱいの○○ちゃんでいてね。」
電報で送るメッセージも、年賀はがきで送るメッセージも、その内容には大きな違いはありません。新年の喜びと、相手を気遣うメッセージもしくは変わらぬ付き合いを願うメッセージをしたためるとよいでしょう。
また、自分たちの近況を簡単に書き記して送るのもよいですし、相手のご家庭に変化があった場合(お子さんが生まれたなど)のときにはそれを文章に組み込むのもおすすめです。
なおエクスメールでは、最大で400文字・原稿用紙1枚分までのメッセージを送れます。
(※文字数による料金の変動はありません)
新年ご挨拶の文例の一覧はこちら
年賀のご挨拶におすすめの電報ラインアップ
ここからは、年賀のご挨拶におすすめの電報ラインナップを紹介していきます。 「ヒットマーク」は、お正月にもっとも相応しい電報台紙のうちのひとつです。もともと日本には、「弓射り(の儀式)」と呼ばれる儀式がありました。これは年占いの儀式であるとともに厄除けの意味を持つ儀式でもあり、古くから神社などでお正月に行われてきたものです。今もその言葉を残す「破魔弓」で厄や魔を打ち払うこの儀式を思わせる「ヒットマーク」は、お正月のおめでたい時期にぴったりの電報です。
また的の真ん中を射ったデザインは、「物事の成功」「喜び」を表すものでもあります。 上品な仕上がりで、ビジネスの場でもプライベートの場でも使えるのが「122 祝賀」です。ウエディング向きのデザインのように思われますが、「けがれのない新年」を表す白でもあるため、年賀のご挨拶のときにも適しています。
ちなみにこの「122 祝賀」はフォトフレームとしても使えるため、「新年に撮ったご家族のお写真を飾ってお楽しみください」などの願いを込めることもできます。
お祝いのシーンでおすすめの電報台紙はこちら 「お年玉には適していないほど小さなお子さん」に送るのにぴったりなのが、「ミッフィー福だるま紅白セット」です。1955年に生まれたミッフィーは、祖父母世代~お孫さん世代にまで幅広く認知されている作品であり、家族みんなで楽しめるものです。また、愛らしいコロンとしたフォルムと、「おめでたいこと」を表す福だるまのかたちは、まさにお正月にぴったりのものだといえるでしょう。
なおここではミッフィーの福だるま紅白セットを取り上げましたが、お孫さんに好きなキャラクターがあるのであれば、それを送るのもおすすめです。
たとえばエクスメールでは、
・ディズニー
・マリオ
・アンパンマン
・ジブリ
・サンリオ
など、数多くの選択肢を用意しています。
ぬいぐるみ電報の一覧はこちら
まとめ
年賀状の発行枚数は徐々に減ってきています。しかしそのような時代だからこそ、「新年にきちんとご挨拶をしたい」「初春の慶びを共有したい」という気持ちを表すことは、特別な意味を持ちます。今年はその気持ちを、より速く、よりバリエーションに富んだ選択肢がある「電報」というかたちで送ってみてはいかがでしょうか。電報屋のエクスメールでは、新年のお祝いにぴったりの電報台紙やギフトを取り揃えています。1月1日のお届けも実施していますので、いつもと違う年賀状を届けてみたいという方は電報をご活用ください。
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