初節句は電報でお祝いを伝えよう!おすすめギフトや文例もご紹介
「初節句」は赤ちゃんの健やかな成長を祈る特別な行事です。お孫さんや甥っ子・姪っ子、またお世話になった方のお子さんが初節句を迎える際、多くの方がお祝いしたいと考えるでしょう。
初節句のお祝いには、家族が集まって食事をしたり、記念撮影をしたりするなど、様々な形があります。しかし、遠方に住んでいたり、都合が合わない場合もあります。そのような時には、「電報」という手段でお祝いするのがおすすめです。
今回は、初節句の祝電の送り方・マナーについて、おすすめの電報台紙やギフト・文例について解説します。
なお、もともと「節句」という言葉は3月3日・5月5日に限らないものですが(たとえば7月7日の七夕の節句や、9月9日の重陽の節句(菊の節句)も「節句」です)、一般的に「初節句」という場合は、3月3日もしくは5月5日のみを指します。
ですので、「初節句の電報」は、女の子ならば3月3日、男の子ならば5月5日に合わせて送ります。
このご時世ということもあり、初節句は同居のご家族だけで祝うというご家庭も多いことでしょう。しかし電報という手段を使えば、お祝いの気持ちを伝えることができます。
初節句のように、対象となる子どもが小さく家族単位でお祝いするようなイベントの場合は、
「○○ ✕✕様方(世帯主の名前) △△くん(ちゃん)へ」
のように、父親や母親などその家族の世帯主の名前+初節句の主役となるお子さんの名前とします。
また「自宅ではなく、食事会の会場に届けたい」という場合は、「世帯主+子どもの名前」に加えて、
・幹事(予約者)の名前
・食事会の予約日時
も一緒に記載するとよいでしょう。こうすることで、会場の担当者が受け渡ししやすくなります。
お手紙などでもいえることですが、記載する名前については誤字脱字が無いようにしっかりチェックしましょう。
場合によっては電報がきちんと届かない可能性もあります。
特にお子さんの名前の間違いには注意してください。
例えば、
・止まる
・くじける
・病気
・苦しい
・悲しい
といった、不吉な言葉や、マイナスのイメージを連想させる言葉は避けましょう。
これは、お祝いの雰囲気を壊してしまう恐れがあるからです。
「こんな言葉は使わない」と思っていても、「病気にならないように気をつけて過ごしてね」や「悲しいことがあっても、いつでもおばあちゃんはあなたの味方です」など、プラスの意味で使ってしまうケースも考えられます。
なお、「これも忌み言葉になるの?」という意外な言葉もあるため、電報サービスの文例などを活用するのもおすすめです。
では、いつ申込みしたら3月3日もしくは5月5日の当日に届けることができるのか、悩む方もいらっしゃるかもしれません。
電報はもともと「相手の手元に着くのが非常に早いこと」が大きな魅力でした。そのため、初節句の電報も、3月3日もしくは5月5日の直前に申込んだ場合でも問題なく届きます。
ただ、弔事とは違い、初節句に代表される慶事は「いつ行われるか」が分かるものです。そのため、3日くらい前には申込みするようにしましょう。
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アンパンマンやワンワンは、男の子にも女の子にも喜んでもらえる大人気のキャラクターです。
親御さんにもファンの多いキティちゃんやジブリも、初節句にはおすすめです。
「初節句」「お祝いの席」という意味では、招福だるまがよいでしょう。昔からだるまは縁起の良いものの代表例とされています。現在は、ミッフィーやディズニーキャラクターの招福だるまが人気です。
ぬいぐるみのギフト一覧はこちら
意外に思われるかもしれませんが、実は電報と一緒にこの「お花」も送ることができます。
季節ごとにもっとも美しい花を選んで花束にして送ることのできるフラワーギフトもございますので、初節句を迎える季節のお花でお祝いするのはいかがでしょうか。
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もちろん、電報は自分でオリジナルの文章を作ることもできます。自分で文章を作成するのは難しいという方は、文例を参考に独自の文章を作成してみるのもよいでしょう。
立場別に、いくつかオリジナルの文例を紹介します。
・親戚から子どもへ
「初節句おめでとう! 大切な〇〇に、おばあちゃんからお花を送ります。元気にのびのび育ってね」
・保護者の知人友人から保護者へ
「お孫さんが初節句を迎えられたとのこと、謹んでお祝い申し上げます。お孫さんの健やかなご成長を心からお祈りしております」
・保護者の知人友人から子どもへ
「〇〇ちゃん、初節句おめでとう! お父さんとお母さんと一緒に、楽しい毎日を過ごせますように。今度、おばちゃんたちのお家にも遊びにきてね」
ここで挙げたのは、あくまで一例です。初節句のお祝い文例は下記のページでも紹介していますので、ぜひいろいろカスタマイズしてみてくださいね。
初節句のお祝い文例集はこちら
時世ゆえになかなか会うことができなくても、また遠方に住んでいても、電報という手段を使えばその気持ちを伝えることができます。
電報屋のエクスメールでは祝電・お祝いにぴったりの電報台紙やギフト、またメッセージを作成するときに便利な文例集をご用意しています。ご家族やご友人の初節句・誕生日・結婚などのお祝いをしたいという方は、ぜひご活用ください。
祝電・お祝い電報 特集はこちら
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初節句のお祝いには、家族が集まって食事をしたり、記念撮影をしたりするなど、様々な形があります。しかし、遠方に住んでいたり、都合が合わない場合もあります。そのような時には、「電報」という手段でお祝いするのがおすすめです。
今回は、初節句の祝電の送り方・マナーについて、おすすめの電報台紙やギフト・文例について解説します。
初節句の電報、いつまでに届ければいい?
「初節句の電報」について知る前に、まずは「そもそも初節句とは何か」について簡単にご説明していきます。 初節句とは、そのお子さんが初めて迎える節句のことを指す言葉です。女の子ならば3月3日の上巳の節句(桃の節句)、男の子ならば5月5日の端午の節句(菖蒲の節句)が「初節句」となります。なお、もともと「節句」という言葉は3月3日・5月5日に限らないものですが(たとえば7月7日の七夕の節句や、9月9日の重陽の節句(菊の節句)も「節句」です)、一般的に「初節句」という場合は、3月3日もしくは5月5日のみを指します。
ですので、「初節句の電報」は、女の子ならば3月3日、男の子ならば5月5日に合わせて送ります。
このご時世ということもあり、初節句は同居のご家族だけで祝うというご家庭も多いことでしょう。しかし電報という手段を使えば、お祝いの気持ちを伝えることができます。
電報の基本的なマナー
ここからは、電報を送るにあたって守るべき基本的なマナーについて解説していきます。宛名は「世帯主+子どもの名前」で送る
電報の届け先は、基本的には「送りたい相手の自宅」とします。初節句のように、対象となる子どもが小さく家族単位でお祝いするようなイベントの場合は、
「○○ ✕✕様方(世帯主の名前) △△くん(ちゃん)へ」
のように、父親や母親などその家族の世帯主の名前+初節句の主役となるお子さんの名前とします。
また「自宅ではなく、食事会の会場に届けたい」という場合は、「世帯主+子どもの名前」に加えて、
・幹事(予約者)の名前
・食事会の予約日時
も一緒に記載するとよいでしょう。こうすることで、会場の担当者が受け渡ししやすくなります。
お手紙などでもいえることですが、記載する名前については誤字脱字が無いようにしっかりチェックしましょう。
場合によっては電報がきちんと届かない可能性もあります。
特にお子さんの名前の間違いには注意してください。
忌み言葉を使わない
電報の基本的なマナーとなるのですが「忌み言葉」を使ってはいけません。例えば、
・止まる
・くじける
・病気
・苦しい
・悲しい
といった、不吉な言葉や、マイナスのイメージを連想させる言葉は避けましょう。
これは、お祝いの雰囲気を壊してしまう恐れがあるからです。
「こんな言葉は使わない」と思っていても、「病気にならないように気をつけて過ごしてね」や「悲しいことがあっても、いつでもおばあちゃんはあなたの味方です」など、プラスの意味で使ってしまうケースも考えられます。
なお、「これも忌み言葉になるの?」という意外な言葉もあるため、電報サービスの文例などを活用するのもおすすめです。
初節句の電報は、3日前を目安に申込みをしよう
先述の通り、「初節句の電報」は、女の子ならば3月3日、男の子ならば5月5日に合わせて送るようにします。では、いつ申込みしたら3月3日もしくは5月5日の当日に届けることができるのか、悩む方もいらっしゃるかもしれません。
電報はもともと「相手の手元に着くのが非常に早いこと」が大きな魅力でした。そのため、初節句の電報も、3月3日もしくは5月5日の直前に申込んだ場合でも問題なく届きます。
ただ、弔事とは違い、初節句に代表される慶事は「いつ行われるか」が分かるものです。そのため、3日くらい前には申込みするようにしましょう。
初節句のお祝いにおすすめの電報台紙やギフトとは
ここからは、初節句のお祝いにふさわしい台紙やギフトについて紹介していきます。電報台紙
「プリフォトフレーム電報」や「#リバティプリントを愛する会」は、華やかな美しいフレーム・台紙で、初節句に非常におすすめです。メッセージ部分に写真を入れて長く飾ることのできるうえ、プリザーブドフラワーの美しさも楽しめる「プリフォトフレーム電報」はこちら
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ぬいぐるみ
お子さんを対象とする初節句では、やはりぬいぐるみがおすすめです。親御さんにもファンの多いキティちゃんやジブリも、初節句にはおすすめです。
「初節句」「お祝いの席」という意味では、招福だるまがよいでしょう。昔からだるまは縁起の良いものの代表例とされています。現在は、ミッフィーやディズニーキャラクターの招福だるまが人気です。
ぬいぐるみのギフト一覧はこちら
お花
お祝いの席に欠かせないものとして、「お花」があります。意外に思われるかもしれませんが、実は電報と一緒にこの「お花」も送ることができます。
季節ごとにもっとも美しい花を選んで花束にして送ることのできるフラワーギフトもございますので、初節句を迎える季節のお花でお祝いするのはいかがでしょうか。
花束のギフト一覧はこちら
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初節句の電報の文例~定番の言葉も、オリジナルの言葉も
初節句の電報のときに添える文章は、「文例」から選ぶことができます。たとえば、「初節句おめでとうございます」などのように、シンプルにまとめることも可能です。もちろん、電報は自分でオリジナルの文章を作ることもできます。自分で文章を作成するのは難しいという方は、文例を参考に独自の文章を作成してみるのもよいでしょう。
立場別に、いくつかオリジナルの文例を紹介します。
・親戚から子どもへ
「初節句おめでとう! 大切な〇〇に、おばあちゃんからお花を送ります。元気にのびのび育ってね」
・保護者の知人友人から保護者へ
「お孫さんが初節句を迎えられたとのこと、謹んでお祝い申し上げます。お孫さんの健やかなご成長を心からお祈りしております」
・保護者の知人友人から子どもへ
「〇〇ちゃん、初節句おめでとう! お父さんとお母さんと一緒に、楽しい毎日を過ごせますように。今度、おばちゃんたちのお家にも遊びにきてね」
ここで挙げたのは、あくまで一例です。初節句のお祝い文例は下記のページでも紹介していますので、ぜひいろいろカスタマイズしてみてくださいね。
初節句のお祝い文例集はこちら
まとめ
初節句を迎えたことへのお祝いの言葉は、受け取った人を幸せにするものです。時世ゆえになかなか会うことができなくても、また遠方に住んでいても、電報という手段を使えばその気持ちを伝えることができます。
電報屋のエクスメールでは祝電・お祝いにぴったりの電報台紙やギフト、またメッセージを作成するときに便利な文例集をご用意しています。ご家族やご友人の初節句・誕生日・結婚などのお祝いをしたいという方は、ぜひご活用ください。
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